新鮮な菊芋をキロ単位で入手したので、うち一部を、
酒かす:医王味噌を1:1でブレンドした酒かす味噌に漬け込みました。

冷蔵庫で2、3日〜1週間程度寝かすといいときいたのですが、
1週間寝かせたら結構塩気が強くなったので、短期間がベストかもしれません。
でもおいしかった。他の食材でもやってみようっと!

↓この上からさらに酒かす味噌を被せてから寝かせます。

飛騨高山地方の郷土料理、朴葉味噌(ほおばみそ)が大好きで、枯れた朴葉(＝モクレン科の落葉高木の葉っぱ)を買ってきては、医王味噌を料理酒でのばして山椒を混ぜたものの上に、好みの具材をのっけて焼いてます。

朴葉を敷くと香ばしさが増しますが、ないならないで、山椒を多めに配合するなどして香りを際立たせれば、我流のおいしいメニューが完成☆　ぜひ、ホットプレートやフライパンで試してみてくださいね。

味噌を使ったレシピで特に好きなもののひとつがなめろうです。あじのシーズンは少し過ぎてしまいましたが、秋の間もまだまだ楽しみたい!

材料の分量はレシピ本によってさまざまですが、私は、細かく軽量することはなく、ねぎ、生姜、青じそなどのうち冷蔵庫にあるものをみじん切りにしたものと、細かくたたいたあじ、医王味噌を包丁でたたきながら混ぜ合わせ、最後に醤油をたら〜っと垂らして完成させています。日本酒のつまみにぴったりですよね☆

家庭料理のド定番・肉味噌ナスピーマン。日本酒とあわせてさっぱりといただきたいときは、サンチュや大葉などにちょこっとのせして、くるっと巻いてぱくっ、がおすすめ。食欲が落ちがちな夏のスタミナ食にも☆

近所のスーパーではじめましての野菜を見つけました。「スプラウトにんにく鉄子」。根も葉も全部食べられるとのことで、まるっとオリーブオイルで素揚げして、医王味噌＋マヨネーズにディップしていただきました。気になるニンニク臭はほぼナシ。鉄分は通常のニンニクの約9倍。さらに、カルシウム＝約8倍、亜鉛＝約5倍、銅＝約5.4倍で、GABAは発芽玄米の約14杯も含有されているんだとか。おいしさも満点!　

暑い夏はこういうスタミナ野菜をカラッと素揚げしてディップがいいですね。ディップに味噌を使えば栄養価もぐっと高まります。

春の味覚、土筆のレシピとして一番に思いつく卵とじをアレンジしてみたらとっても美味しかったのでご紹介します。

1. あくぬきした土筆をめんつゆでさっと煮たら皿に取り出して水気を切ります。
2. 油をひいたフライパンに、医王味噌適量を溶いた卵と1. を入れます。
（味噌はお湯で溶いておくと均一に混ざりやすいです）
3. 箸でかき混ぜながら熱を通し、卵が固まり始めたら火を止め、余熱で完成させます。

あっさり薄味でつまみにしても、濃い目の味付けにしてごはんにのっけてもおいしいですよ☆

賞味期限内に食べきれないお肉は、ジップロックに入れて塩こうじを揉みこんでから冷凍しておくと便利です。

なにか一品足したいときなど、冷蔵庫の中の適当な野菜と一緒に薄めのだしでコトコト煮込めば、しっかりと味のしみた煮物が完成します。塩こうじが濃厚な分、だしは薄めでOKですよ♪

冷蔵庫に半端な量の野菜が残っているときにぜひ試してほしいお手軽レシピ。野菜を適当な大きさに切って、軽くサラダ油で炒めたら塩コショウで下味をつけ、医王味噌を溶いた豆乳をフライパンに流しいれて弱火で4、5分煮込んだら、最後にとろけるチーズをかけて完成。サイドメニューとしてもお酒のアテとしてもぴったりですよ♪

先週、友人にきいたのですが、巷では「生理前の1週間、1日1杯豆乳を飲むだけ」というダイエットが流行っているそうです。その他のカロリー制限や飲むタイミングなどの条件は一切なく、本当に、好きなときに飲むだけで身体が変化するんだとか。

半信半疑でネット検索してみたところ、体験談が出るわ出るわ!　なぜ効果が表れるのか、そのメカニズムを解説したサイトまでたくさんヒットします。

早速トライしたい!　と意気込んで豆乳を買ってきたものの、実はストレートで飲むのは好きではないし、豆乳ラテもどうも苦手。豆乳鍋なら大好きなんだけどね…　そこで思いついたのが、豆乳鍋感覚のお手軽な一杯。

作り方はいたって簡単で、カップに豆乳を注いでレンジでチンしてあたためたら、スプーン1杯の医王味噌を溶かすだけ。思いついたままに作ってみたところ、あまりのおいしさに、これなら生理前の1週間といわず毎日でも飲みたい!!　とほっこり幸せ気分。豆乳にも味噌にも身体にいい成分がたっぷり含まれているので、続けるほどキレイになれそうでしょ?

深夜に小腹がすいたときや仕事中に口寂しいときにはもちろん、食事の一品としてもおすすめです。お好みで、ブラックペッパーやパセリをぱらつかせるのもいいですよ☆

あけましておめでとうございます。今日で三が日も終わりですね。お正月といえばお節とお雑煮!　私の出身地・福岡県では、あご(とびうお)でとった出汁を使い、出世魚のブリをいれていただきます。まさに郷土の味ですね。

さて、思う存分お雑煮を満喫したら、2日目からはさまざまなバリエーションのお餅レシピを楽しむわけですが、今年は、医王味噌＋マヨネーズをブレンドしたソースを乗っけたお餅をトースターで焼いたレシピに酔いしれております。同様にアボカドに乗っけて焼いてもおいしいですよ。アボカドの場合、焼き上がったらそのまま皮の中でかき混ぜてディップに使うのも◎!　ぜひ試してみてくださいね。