茹でた野菜にかけるだけ


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医王味噌:マヨネーズ:すりごま:オリーブオイル=1:1:1:1〜2」を混ぜるだけのソースがあれば、ヘルシーで旨みたっぷりの一品がさっと作れちゃいます。なんせ、茹でたり蒸したりした野菜や肉、魚にかけるだけでOKなのでとっても簡単です。

(メニューに合わせてオリーブオイルの量を調整することで、ソースのかたさをベストな状態に整えるのがおすすめです)

今回は、さっと茹でた小松菜にソースをオンして、その上にうずらたまごをのせましたが、例えば、人参+蕪を蒸したものなんかにも相性がいいと思います。色味の異なる複数の素材を使えば、彩りもとってもキレイですよ。

生活習慣病予防や冷え症改善にも効果が期待できるゴマを大量に摂取できるのもポイント。食べてキレイになれるメニューがあれば、毎日の食事もますます楽しくなりますね。
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秋ナスもう食べましたか?


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ナスの旬は晩夏から初秋。8〜9月に収穫されたものは、皮が薄く実が締まっていて実においしいものです。10月の記事アップはやや出遅れた感がありますが、まだまだスーパーにはおいしいナスが並んでいるのでぜひチャレンジしてほしいのが、ナス味噌のとろけるチーズがけ。

ナス味噌がメインディッシュの夕飯をいただいた翌日に余りが出たときなど、小鉢にいれてとろけるチーズをかけてレンジでチンするだけ。いつもとは一味違うナス味噌が完成します。お酒のおつまみにもぴったりですよ。

ちなみに、ナスはわずかにビタミンとミネラルを含んでいるものの、成分のほとんどは水分。カロリーが低くてとってもヘルシーです。また、ナスの皮が紫色なのは、ポリフェノールの一種であるナスニンとアントシアニンが含まれているから。これらの成分は強い抗酸化作用を持っているため、コレステロール値の低下や動脈硬化予防が期待できるんだとか。ビタミンやイソフラボン、酵素が豊富な味噌と合わせていただくことで、美肌&健康BODY作りに役立てましょう♪
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塩麹のバーニャカウダ“勝手に”vol.2


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みなさん、法野さん執筆の「塩麹のバーニャカウダ」はもうお読みになりましたか?

私もこのバーニャカウダは大大大好きで、商品化熱望している一人です。なんせ、味がおいしいのはもちろんのこと、体調の変化が如実に表れるのです。その変化とは、ずばり「快腸」。といってももともと私はすこぶる快腸なのですが、「そこからさらに!」といった感じなのです。もちろん、そうなると肌のにごりや身体のむくみも取れ、一気に若返った気分(笑) オリーブオイルやにんにくとの相乗効果でしょうか? 食べるだけで簡単に美容ケアできてとってもうれしいです。


写真は、バーニャカウダをかけたスチームド・ブロッコリーと、塩麹漬けロース焼き。豚ロースはまとめ買い&まとめ漬けして、すぐに食べないものは冷凍します。漬けてから冷凍すると後々調理するとき便利な上、お肉が柔らかくてとってもジューシーですよ♪


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そしておまけは、この夏ハマった「甘酒の素フローズンデザート」。細かくクラッシュした氷に甘酒の素をかけるだけで完成します。冷たいデザートでリフレッシュしたいときなど、ぜひ試してみてください。
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味噌de月見


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おいしいお酒とつまみがあれば、お月見はより楽しくなるもの。

「今夜は月がきれいだな〜」と感じたら、医王味噌、酒、砂糖を鍋に入れて火にかけアルコールをとばした後、卵を投入して弱火で全体をなじませるだけの「卵味噌」を作り、窓際やベランダで一献傾けてはいかが? 

炊き立てご飯やお粥にのせてもおいしいので、余分が出たら朝ごはんにもどうぞ。
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美肌の元



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前回に続きまして、法野さんにおすそわけしていただいた自家製三升漬け活用レシピです。

出汁を取ったひたひたの湯で灰汁を取りながら手羽を煮て、灰汁が出なくなったら三升漬けを加えてひと煮立ちさせるだけ。冷ますととろみが出てよく分かるのですが、コラーゲンたっぷりです。いただいた翌朝には肌がつやつやになります。

ちなみに右奥のセロリサラダにかけている味噌ダレも、法野さんにおすそわけいただいた手作りの調味料。ほどよい甘みでとってもおいしいんです。味噌ってほんといろいろアレンジできるんですね!
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がっつりサンドが食べたくて


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法野さんからおすそわけいただいた自家製「3升漬け」で、ピリ辛サンドイッチを作りました。

醤油1升、麹1升、青唐辛子1升を合わせて3升になることからこの名で呼ばれている「3升漬け」は1:1:1で漬けるのが基本ですが、辛いのが苦手な場合は青唐辛子の分量を減らすといいようです。

今回は、バターを塗った玄米パンにのせたレタスに3升漬けをかけ、メインに医王味噌とマヨネーズで味付けした鶏肉を挟みました。

鶏肉はそのままタジン鍋に入れ、それぞれ大さじ1杯の医王味噌とマヨネーズをブレンドしたものを投入して蓋をしたら、レンジに8分程度かけるだけ(途中で一度、肉を裏返すと万遍なく味噌マヨネーズが浸みこみます) タジン鍋がない場合は土鍋などで代用できますし、レンジを使わずフライパンなどで調理してももちろんOK! とっても簡単です。

まったく同じ具材で丼にするのもおすすめ。なんせ味噌は和洋中なんにでも合う食材ですから☆
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給食の味

今日のメニューは私の中学時代の給食からご紹介。大学時代、ふと「給食に出てたみそおでんが食べたい! 作り方教えてもらおう!」と思い立ち、地元の給食センターに電話したところ、即日、レシピをFaxしてくださり、以来、何度となく作り続けているメニューです。

「おでん」というネーミングですが、“あの”おでんとはちょっと違います。おでんと名乗るにしてはすべての具材がミニマムですが、鶏の卵のかわりにうずらの卵が入っていたり、角てんぷら(さつま揚げでもOK)が入っていたりと、味はおでんに近いです。ちなみに私は福岡県出身なのですが、福岡の給食にはよくあるメニューかもしれません。

今では私はレシピの分量は守っておらずまったくの目分量で作っていますが、まずは基本からということで(笑)、教わったままに伝授いたします。


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【材料(4人分)】
・鶏肉 120g
・角てんぷら 80g
・里芋 3〜4個
・こんにゃく 120g
・うずら卵 8〜10個
・人参 120g
・大根 180g
・たけのこ(水煮) 80g
・昆布 6g
・酒 小さじ1
・三温糖 大さじ1
・塩 少々
・醤油 小さじ2
・味噌 大さじ1と1/2
・水 適宜

【作り方】
1. 昆布は戻して結び昆布にしておく。
2. 里芋は一口大に切って塩茹でする。
3. 人参、大根はイチョウ切り、たけのこは5mm厚くらいの薄切り、こんにゃくは一口大に切り、それぞれ下茹でする。
4. うずらの卵は茹でて殻をむいておく(缶詰を使う場合はさっと下茹で)
5. 角てんぷらは一口大に切る。
6. 鍋に1、2、3と材料がやっと浸るくらいの水(昆布の戻し汁を使うとよい) を入れて火にかける。
7. 煮立ったら鶏肉と酒を入れて煮る。
8. 4、5と三温糖、醤油を入れて煮る。
9. 味噌を入れてさらによく煮込む。
☆出来上がり☆

写真のものは、味噌はもちろん医王味噌を使用しております☆
そして、いま改めて正式メニューみて気付きましたが、昆布をいれるのを忘れていますね…次回は気を付けようっと!
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丼でもおかずでもいけます!


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ハンバーグ生地の両面を焼いてしっかり火を通したら、250〜300cc程度のお湯で「医王味噌大さじ2+オイスターソース大さじ1+豆板醤大さじ1」を溶いたものをフライパンに流しいれ、味が浸透するまで煮込むだけのお手軽ディッシュがお気に入りです。ハンバーグ丼にしてもおいしくいただけますよ。

煮込むうちソースが煮詰まってくるので、お湯は気持ち多めでいいくらい。フライパンの直径に合わせて、ハンバーグ上部がソースから出るくらいの量に調整するといいですよ。
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捨てるところがありません

魚の煮汁を利用した蕪の煮物が炊き上がるのを待ちつつ、残った葉っぱ部分を細かく刻んでごま油で炒めて、白ゴマと医王味噌で味付けしたところ、絶品ごはんのおともが完成。2、3分でちゃちゃっとできちゃうので、あと一品なにかほしいときにも便利です。

turnip
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夏の魚料理はさっぱりかつ濃厚に


ceviche


オリーブオイルと医王味噌とレモン汁をブレンドして、おろした白身魚にかけると、夏の食卓にぴったりの一品に。ソースの材料は今回、2:2:1にしましたが、さっぱりめに仕上げたいときはレモン汁多めでもよさそうです。

横に添えたブロッコリースプラウトは、ソースをたっぷりつけたスズキで巻きながら食べるとおいしかったですが、あらかじめ巻いたものをお皿に並べてもいいですね。
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