ゴーヤの塩麹漬け


【ゴーヤ6】ゴーヤの塩麹漬け


ゴーヤ大好き主婦の増子です。
今回は、ほろにがゴーヤの塩麹漬けです。

以前ゴーヤのお漬物けを作ってみたことがあったのですが、
その時は、苦みがあまり抜けなくて失敗。

今回はリベンジすべく調査をしました!
あく抜きで塩のみならず「砂糖」を併用するとアクが良く抜けるという
情報を聞いたので、試してみることにしました^^

【材料】
ゴーヤ1本
塩麹小さじ1

<アク抜き用>
*塩小さじ1/2
*砂糖小さじ2



まずはゴーヤのワタを取って2mmほどに刻みます。
*の塩、と砂糖をふりかけて、よくもみ、10分放置し、アクを抜きます。


【ゴーヤ1】アク抜き


※我が家はキビ砂糖を使っているので、砂糖の粒が大きくちょっと茶色く見えます。


ゴーヤから水分が出てくるので、水で晒して洗い流します。


【ゴーヤ2】水で洗う



塩麹をかけて混ぜ合わせ、


【ゴーヤ3】塩麹



【ゴーヤ4】塩麹をかける



1晩冷蔵庫で放置します。


【ゴーヤ5】塩麹とまぜて放置



翌日、盛りつけて美味しくいただきます♪


【ゴーヤ6】ゴーヤの塩麹漬け


確かに、塩だけでアク抜きした時よりもエグみ控えめ。
残ったほろ苦さと、適度な塩気に麹のうまみ引出しパワーが加わって、やみつきに。
ゴーヤ好きにはもちろん、苦みが苦手な人にもお勧めです!
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塩麹と大葉の素麺パスタ

【素麺パスタ3】塩麹と大葉の素麺パスタの感性

今回は塩麹とオリーブオイルを使った第2段!

知人の家で冷静素麺パスタをご馳走になったのが美味しかったので、
「これを塩麹で作ってみたらどうなるかな?」
と思ったのが事の発端。

昨年の、塩麹とオリーブオイルと大葉のカプレーゼで作ったソースを応用して
素麺パスタにグレードアップしてみました。



【材料】 4人前

素麺 4束
大葉 2〜3枚
ミニトマト 10個
サラダほうれん草 2株
きゅうり1本

<ドレッシング>
*オリーブオイル 大さじ2
*塩麹 小さじ2
*コショウ 少々


まずは、*のオリーブオイル、塩麹、コショウをミックスして、
ドレッシングを作ります。

【素麺パスタ1】オリーブオイルドレッシング


実家の玄関で栽培している大葉をちょっとだけ借用。


【素麺パスタ2】大葉


次に野菜の調理です。

・キュウリはつま切り
・ミニトマトは半分にカット
・大葉とほうれん草はそれぞれ千切り

そして、素麺をゆでてから、冷水で冷やします。

その後、素麺と野菜を大皿に盛ってトッピング
最後に、*のドレッシングをかけて出来上がりです!

【素麺パスタ3】塩麹と大葉の素麺パスタの感性


コショウのパンチも効いてます。
子供も美味しく食べられますよ。
まだ残暑の残る季節。
「あ、素麺まだ残ってる!」って方はぜひぜひお試しください^^
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厚揚げの塩こうじ照り焼きステーキ

3児のママライターの増子です。

今日は子供も大人もヤミツキになるレシピを一つ。

厚揚げの照り焼きステーキです。

厚揚げ塩こうじ照り焼き1

【材料】

・厚揚げ 1丁
・ごま油(またはサラダ油) 適量

あわせダレ…(1)
・塩こうじ 大さじ1
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1+小さじ1
・砂糖 小さじ2



【作り方】

1.(1)のあわせダレを混ぜておきます。

2.厚揚げを2cm角に切ります。

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  (我が家のまな板はピンクです…)

3.ごま油を熱したフライパンに適量ひき、厚揚げを入れます

4.中火で適度に裏返しながら焼き、火が通ったら、弱火にしてあわせダレをかけます。

5.中火〜弱火で、タレが厚揚げに絡むように裏返しながら焼き、
  水気が少なくなったら火を止めます。

6.お皿に盛って出来上がり!

厚揚げ塩こうじ照り焼き2

甘みがあって香ばしい!
家族みんなでヤミツキでした。


厚揚げ塩こうじ照り焼き3


お肉じゃないけどステーキ気分。
歯の生え変わり中の息子も満足している様子。

自分もついついつまんで、あっという間になくなりました。
次は刻みねぎをのせてみようかな。
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豆腐とトマトの塩こうじカプレーゼ

3児のママライターの増子です。

7月に突入しました。
冷たいメニューがすっきり美味しい季節です。

冷蔵庫には生協さんから届いたトマトと豆腐が1丁。
そうだ、あれをしよう!

ということで今晩のおかずにプラス1品。
「豆腐とトマトの塩麹カプレーゼ」です。

豆腐とトマトの塩麹カプレーゼ1

【材料】

・トマト 1個
・豆腐 1丁(絹でも木綿でもお好みで)
・大葉 2枚

あわせダレ…(1)
・塩こうじ 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ1+小さじ1

お好みで
・あらびき黒こしょう


【作り方】

1.(1)のあわせダレ(塩こうじとオリーブオイル)を混ぜておきます。

2.豆腐を厚さ8mm、タテヨコ4cm位に切り、お皿に並べます。

3.スライスしたトマトを豆腐の上にのせます。

4.刻んだ大葉をトマトの上にのせます。

 (我が家は主人が大葉が苦手なので無難にほうれん草で代用してしまいました。
  本当は大葉がいいなぁ・・・)

5.これに、あわせダレをかけて出来上がり!
  お好みで黒こしょうをふりかけてくださいね。


豆腐とトマトの塩麹カプレーゼ2

  

最近、末の子も2歳をすぎて、料理中に泣かれることも少なくなり、
ちょっと品数を増やしたり、盛り付けにも時間をかけたり
できるようになってきました。

相変わらず時短のお手軽料理ではありますが、
そんな中にもプラスアルファの健康を意識していきたいと思います。

豆腐とトマトの塩麹カプレーゼ3


適度な塩気で、パクパクと食が進みます。

子供が野菜を食べてくれると、なんだかほっとしますね。


今回のレシピにも法野さんの塩こうじを使用しています。
まろやかで優しい塩こうじ。お世話になっています。
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塩麹でしじみの潮汁(うしおじる)

夕飯の支度をしていたら、
うっかりお味噌を切らしてた!
なんてことはありませんか?
買い走ろうにも、もう家族はおなかペコペコ・・・

そんなときの救世主!

シンプルに塩麹で味を付けて、
「潮汁(うしおじる)」はいかがですか?


しじみと塩麹の潮汁



■そもそも潮汁(うしおじる)とは?

具材として入れた魚介類とお塩だけでたのしむお吸い物。

はまぐりなどの貝類や
タイなどの白身のお魚、
エビやカニなどの甲殻類で
つくれます。


■魚介のだしを愉しむので、味付けはシンプルにお塩で!

潮汁は、魚介類からでるだしをメインに愉しむお吸い物
なので、シンプルに味付けは塩だけ。

一部ではお酒や昆布などで味を付けるレシピもあるようですが、
あくまでも補助的な役割です。


■塩麹で潮汁を作るとまろやか!

今日はこれを塩の代わりに塩麹でつくってみよう!
ということで、夕飯のお供は塩麹としじみの潮汁。

塩麹がしじみのだしとケンカせず
うまみとコクを引き立ててくれました。

いつも書いてる気がしますが、
法野さんの塩麹をつかうと、出汁や醤油を加えなくてもコクが出て、
まろやかになるように感じます。
ぜひおためしあれ!
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大きなカブの塩麹いり酢の物

3児の母ライターの増子愛です。
寒い日が続いていますが、お元気でお過ごしですか?
実は先週、我が家は、家族全員でインフルエンザで寝込んでしまいました。

なんとか回復して、食欲も出てきたところに、
またしても、謎の野菜が現れました。

(前回の謎の野菜はこちら

でかいかぶ2

何やら大きい。
末の息子の顔の大きさくらいあります。
(末の息子はラッカセイにハマっています)

でかいかぶ

娘も持つのに、うんとこしょ、どっこいしょ。
どうやら、実家の母が取引先のくすり屋さんからもらった
「大きなカブ」らしいのです。


これなら立派なかぶらずしが出来そうですが、
気づけば母によって、塩麹入りの酢の物にされていました。


かぶの塩麹と酢の物


使った材料はこちら!

・かぶ
・塩こうじ
・しおこんぶ(さざなみ)
・りんご酢
・薄口醤油

りんご酢を使っているので、程よい甘みで子供でも食べられます。

風邪予防には発酵食品!
酢を加えると免疫がさらにアップするとか。
おいしく食べて、寒い季節を元気に乗り切りましょう!
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塩麹のバーニャカウダ

 塩麹のレシピは、本・ネット等々 塩麹ブーム以降あふれんばかりに書かれていて、今更とは思いますが、結構評判がいい・商品化してよの声もあり、今回『塩麹バーニャカウダ』のレシピを載せてみます。

 材料
    塩麹         200g
    オリ−ブオイル     50g
    にんにく粗みじん切   2かけ


 †オリーブオイルと粗みじん切したにんにくを鍋に入れ、香りが出るまで弱火で加熱する。

 † †の鍋の中に塩麹を入れる。※やけどに注意

 †2の鍋をしばらく弱火でぐつぐつさせ、とろっとした状態になったら出来上がり


簡単に作れ、野菜もいっぱい食べられます。 身体・食費 両面からうれしいサポートをしてくれますよ


塩麹バーニャカウダ
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クセになる♪かんたん塩こうじスコーン☆

夏休みもついにおしまいですね。

子供達をプールにも連れて行ったし…


アンパンマンにのってプール


ようやく娘の自由研究をまとめ終えて、
ホッと一息のママライター増子です(^^;)

子供の自由研究には適度に手を抜こうと思うのに、
やりだすと結構こだわってしまう性分です。

石の研究と称して、海、山、川それぞれの
石を拾ってきて比較しながら、
石が生まれてから砂になるまでを調べました。

山の石をさがしに、地元の霊峰「立山」まで行きまして、
ついでなので、落差日本一の「称名滝」にも寄ってきました。

滝壺の前でパシャリ!

称名滝


行くまでは気が重かったりもするのですが、
滝壺から上がってくる水しぶきを浴びると、日常のあわただしさや
悩みなども、洗い流されていくような気持になって、
ああ来てよかったなぁと思います。


そうして集めてきた石を、娘と一緒に
観察しながらスケッチしたり、
大きな紙にまとめたりして、ようやく今日になって研究終了。

終了後のご褒美おやつは・・・

「塩こうじスコーン」です♪


塩こうじスコーン

せっかくうまく行ったので、レシピのご紹介!

【材料】

薄力粉…カップ3
ベーキングパウダー…大さじ1/2
砂糖…大さじ2
塩こうじ…少々(小さじに7割くらい)
バター…50グラム
牛乳…大さじ4杯

†薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせておきます。

†溶かしバターに、塩こうじと、牛乳を入れ、†を加えます。

溶かしバターと塩こうじ

†へらで、さっくりさっくりと混ぜ、粉っぽさがなくなったら、
 手で丸めて、形を作ります。厚さが1.5cmになるくらいが目安です。
 クッキングシートを敷いたオーブン用の鉄板に、間隔をあけて置いていきます。

型抜きスコーン

†オーブンに入れる前に、表面に、ちょびっとだけ塩こうじを乗せると、
 味にワンポイントがついて美味しくなります^^

†200度に温めておいたオーブンに入れ、10〜15分。
 表面がほんのり焦げたら出来上がり!


†メープルシロップをかけても美味しくお召し上がりいただけます。

塩こうじスコーン完成


シンプルなおやつですがパパも、子供たちも、結構嬉しそうに食べていました。
ほどよい塩っ気がクセになります。
珈琲にもよく合いますよ(*^^*)
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塩麹とバターのオニオンスープ


オニオンスープ


我が家、実は大のたまねぎ好き。
主人を筆頭に、火にかけて柔らかくなった玉ねぎや
焦がし玉ねぎが大好き。

そんな中でも家族の大好きな、焦がし玉ねぎの
スープを塩麹でつくってみました。

このところ汁物続きではありますが、
美味しくできたので紹介しますね。

材料
・玉ねぎ 中1玉(約200g)
・サラダ油 大さじ1
・バター 50g
・水 800ml
・塩麹 大さじ1

†玉ねぎを千切りにし、サラダ油を引いた
フライパンで弱火にかけます。
へらで20分焦げないように混ぜながら炒め、焦がし玉ねぎを作ります。
最後にバターを加えて、2〜3分混ぜ、均一に馴染んだら火を止めます。

玉ねぎを炒めます
 
焦がし玉ねぎ


†水を入れた鍋に、†の焦がし玉ねぎと塩麹を入れ
沸騰するまで火にかけます。
ひと煮立ちさせたら出来上がり!


オニオンスープが出来ました


玉ねぎの甘みと塩麹の深みのある塩気が丁度よく、
大変美味しく出来上がりました(*^^*)


オニオンスープ


裏話

実は今回の焦がし玉ねぎ、
当初は娘の希望で
「焦がし玉ねぎ入り塩麹スコーン」
に入れるべく、作ったものでした。
アメ色の焦がし玉ねぎを作るために、試行錯誤。
1度は失敗して、2度目で成功!

これを張り切って、全粒粉小麦粉でつくった生地と混ぜ…


塩麹と玉ねぎのスコーン


200度で20分オーブンにかけたところ…


塩麹と玉ねぎのスコーン2


少々焼けすぎてこんがりきつね色
…の域をちょっと超えてしまいました。

せっかくのアメ色の焦がし玉ねぎスコーンになる予定が、
見た目はまるでチョコスコーンに。


ブログでお写真をご紹介できる感じではなくなってしまい、
う〜ん、残念(T_T)

これにめげるまいと、再起を図るべく、
残った焦がし玉ねぎて作ったスープが
思いのほか成功しまして、今月のレシピとして
ご紹介することになりました次第です。
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野菜の味を楽しむ塩麹鍋

いよいよ寒くなってまいりましたね。
あたたか〜いものが恋しくなります。

塩麹をぬって焼き芋を作ると前回ちらっと書かせて
頂いていたのですが、見てくれが失敗しちゃったので、
お写真出せず(;_;)
でも、ほんのり塩味が利いて、とってもおいしくいただきました!

気を取り直してスーパーに行くと、早くもおなべの具材の
コーナーが設けられています(*^^*)
そこで、季節を先取り、塩麹鍋を作ることにしました。


塩麹鍋


いろいろレシピを調べてみると、
塩麹鍋とひとことで言っても、一緒いれるおだしによって、
ずいぶん味がかわるみたいなんですね。
昆布だしをいれたり、鶏がらスープを入れたり。

塩麹の味だけで試してみたいなーと思ったので、
前回のスープに引き続き、味付けは塩麹一本にこだわりつつ、
最初から「鶏つくね」を入れて煮込むことで、
ちょいとばかし鶏の風味が出ることを狙います。


野菜を楽しむ塩麹鍋 鶏つくねでだしを


狙い的中!
うす味ながらもしっかりと味わい深いおなべになりました。
野菜にも程よい塩味がしみていて、
野菜の純粋さを活かした味わいを楽しむことができました。

家族でおなべを囲んで、子供たちも
野菜とお肉をたくさん食べてくれました。


「野菜を楽しむ塩麹鍋」

塩麹 大さじ2
水 300ml  (適宜、お湯・塩こうじを加えて味を調整)
白菜 1束
人参 1本
小松菜 1束
しめじ 1パック
焼き豆腐 1パック
長ネギ 1本
(その他お好みの野菜)
鶏つくね 3人前
豚肉(しゃぶしゃぶ用) 3人前

※お好みで 鶏がらだし


冷えが気きになるこれからの季節、
あたたか〜い塩麹のお鍋で力をつけてみませんか。
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