福光ねつおくり七夕祭りにいってきました

福光のねつおくり七夕まつりへ行ってきました。
家族全員で、1年ぶりの福光です。

このお祭りでは、福光の商店街の方が主な露店を出されています。
法野さんが出店ということで、去年足を運んだのが初めて。
当時はお腹にいた末の息子を、今年はおぶってやってきました。

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今年も法野麹店さんの屋台は、西町屋台さんから少し外れた
落ちつくところにありました。
真夏のお祭りの、癒しどころともいうべき佇まいです。

今年は、去年よりもさらにラインナップが豪勢になっていました。

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米麹、塩麹、甘酒、納豆麹などの定番商品に加え
塩麹ハンバーグに甘酒スムージー、県内のお菓子屋さんと
コラボの、塩麹スイーツなどなど盛りだくさんです。

甘麹スムージーは、日替わりです。
この日は、甘酒・バナナ・ブルーベリー・フランボワーズ。
甘さの中に、さりげなく酸味が利いて、最高です。
「織姫」というネーミングも、この時期の和が感じられて、
とってもお洒落な気分にさせてくれました。

塩麹スイーツは、ふわっとバターの風味に、
ワンポイントで感じられる塩っ気がたまりません。

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子供たちは塩麹ハンバーグがお気に入りでした。

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おいしいものをいっぱいご馳走になり、
法野さんに相手をしてもらって大満足の娘です。


お腹いっぱいになった後は、音楽花火を鑑賞。
今年ブレイクのきゃりーぱみゅぱみゅの歌に合わせて
中空に、にぎやかに花が咲きます。

とても思い出深い、夏の1日になりました。
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麹の歴史

穀物などに麹菌を繁殖させた麹は、清酒、味噌、醤油、酢,味醂など日本の食卓を支えている食品・調味料を作るのになくてはならない存在です。麹の持つたくさんの酵素(アミラーゼ・プロテアーゼ等々)が、デンプンをブドウ糖に分解し、タンパク質をアミノ酸にします。麹菌は、世界に冠たる発酵食文化を築いた立役者でもあり、日本の「国菌」と呼ばれる由縁でもあります。

 さてそこで気になるのが、古代日本人はいつごろ麹を発見し作り始めたのでしょう。
8世紀前期に編纂された「播磨国風土記」に初めて麹の記述がみられるということです。 「神様に捧げた強飯が濡れてカビが生えたので、これで酒を造った」と記されています。 しかし、実際にはさらに古いものと考えられています。

 麹菌を繁殖させるのに木灰が使われていました。 木灰(椿の灰が最良と言われています)を入れることによって麹のエサになる「カリウム」と「リン」を供給でき、さらに木灰は強いアルカリ性で、ほとんどの有害菌は死滅してしまうのに、麹菌は死なない。そこで、木灰で麹菌だけを純粋培養させ、米を栄養にしてこれを繁殖させる。麹菌が繁殖することを「麹の花が咲く」といいますが、日本昔話の「花咲かじいさん」の中の「灰をまいたら花が咲いた」という話は、麹の製造にヒントを得たという説があり、私もそうじゃないか? そうあって欲しいと思っています。

 お米に花を咲かせましょう

 お米に花が咲いたように見える状態を見て「糀」という字ができました。

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塩麹ケークサレ

残暑厳しい中、体調を崩されていないでしょうか?
今回は、塩味のケーキ、『ケークサレ』に挑戦してみました。
おやつや軽食にピッタリです。

「塩麹ケークサレ」
材料
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 小1
卵 1個
塩麹 小2
牛乳 50cc
粉チーズ 30g
オリーブオイル 大3
玉ねぎ 1/2
しめじ 1房
ウィンナー 1袋
ブロッコリー 1/2
クリームチーズ 40g

† 具材を細かく切る

† †で切った具材をフライパンで炒める

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† 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう

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† ボウルに卵を割りいれホイッパーで混ぜ、塩麹→牛乳→粉チーズ→オリーブオイルの順に加え混ぜる

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† †の粉を†に少しずつ加えさっくり混ぜる

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† †に†の具材とクリームチーズを混ぜ合わせる

† オーブンを180度に予熱をする

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† シリコンカップに†を入れる

† オーブンで20分焼く

† 出来上がり

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ケークサレだとパウンドケーキ型がポピュラーですが、シリコンカップを使うことによってもう少し手軽にしました。
これだと、季節の野菜がたくさん取れます。塩麹で具材のおいしさも引き立ちます。
いっぱい食べて、残暑を乗り切りましょう!
カテゴリー: 麹レシピ > 塩麹
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