クセになる♪かんたん塩こうじスコーン☆

夏休みもついにおしまいですね。

子供達をプールにも連れて行ったし…


アンパンマンにのってプール


ようやく娘の自由研究をまとめ終えて、
ホッと一息のママライター増子です(^^;)

子供の自由研究には適度に手を抜こうと思うのに、
やりだすと結構こだわってしまう性分です。

石の研究と称して、海、山、川それぞれの
石を拾ってきて比較しながら、
石が生まれてから砂になるまでを調べました。

山の石をさがしに、地元の霊峰「立山」まで行きまして、
ついでなので、落差日本一の「称名滝」にも寄ってきました。

滝壺の前でパシャリ!

称名滝


行くまでは気が重かったりもするのですが、
滝壺から上がってくる水しぶきを浴びると、日常のあわただしさや
悩みなども、洗い流されていくような気持になって、
ああ来てよかったなぁと思います。


そうして集めてきた石を、娘と一緒に
観察しながらスケッチしたり、
大きな紙にまとめたりして、ようやく今日になって研究終了。

終了後のご褒美おやつは・・・

「塩こうじスコーン」です♪


塩こうじスコーン

せっかくうまく行ったので、レシピのご紹介!

【材料】

薄力粉…カップ3
ベーキングパウダー…大さじ1/2
砂糖…大さじ2
塩こうじ…少々(小さじに7割くらい)
バター…50グラム
牛乳…大さじ4杯

†薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせておきます。

†溶かしバターに、塩こうじと、牛乳を入れ、†を加えます。

溶かしバターと塩こうじ

†へらで、さっくりさっくりと混ぜ、粉っぽさがなくなったら、
 手で丸めて、形を作ります。厚さが1.5cmになるくらいが目安です。
 クッキングシートを敷いたオーブン用の鉄板に、間隔をあけて置いていきます。

型抜きスコーン

†オーブンに入れる前に、表面に、ちょびっとだけ塩こうじを乗せると、
 味にワンポイントがついて美味しくなります^^

†200度に温めておいたオーブンに入れ、10〜15分。
 表面がほんのり焦げたら出来上がり!


†メープルシロップをかけても美味しくお召し上がりいただけます。

塩こうじスコーン完成


シンプルなおやつですがパパも、子供たちも、結構嬉しそうに食べていました。
ほどよい塩っ気がクセになります。
珈琲にもよく合いますよ(*^^*)
カテゴリー: 麹レシピ > 塩麹

味噌de月見


tamagomiso

おいしいお酒とつまみがあれば、お月見はより楽しくなるもの。

「今夜は月がきれいだな〜」と感じたら、医王味噌、酒、砂糖を鍋に入れて火にかけアルコールをとばした後、卵を投入して弱火で全体をなじませるだけの「卵味噌」を作り、窓際やベランダで一献傾けてはいかが? 

炊き立てご飯やお粥にのせてもおいしいので、余分が出たら朝ごはんにもどうぞ。
カテゴリー: ライター > 松本 玲子

美肌の元



wing tip

前回に続きまして、法野さんにおすそわけしていただいた自家製三升漬け活用レシピです。

出汁を取ったひたひたの湯で灰汁を取りながら手羽を煮て、灰汁が出なくなったら三升漬けを加えてひと煮立ちさせるだけ。冷ますととろみが出てよく分かるのですが、コラーゲンたっぷりです。いただいた翌朝には肌がつやつやになります。

ちなみに右奥のセロリサラダにかけている味噌ダレも、法野さんにおすそわけいただいた手作りの調味料。ほどよい甘みでとってもおいしいんです。味噌ってほんといろいろアレンジできるんですね!
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がっつりサンドが食べたくて


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法野さんからおすそわけいただいた自家製「3升漬け」で、ピリ辛サンドイッチを作りました。

醤油1升、麹1升、青唐辛子1升を合わせて3升になることからこの名で呼ばれている「3升漬け」は1:1:1で漬けるのが基本ですが、辛いのが苦手な場合は青唐辛子の分量を減らすといいようです。

今回は、バターを塗った玄米パンにのせたレタスに3升漬けをかけ、メインに医王味噌とマヨネーズで味付けした鶏肉を挟みました。

鶏肉はそのままタジン鍋に入れ、それぞれ大さじ1杯の医王味噌とマヨネーズをブレンドしたものを投入して蓋をしたら、レンジに8分程度かけるだけ(途中で一度、肉を裏返すと万遍なく味噌マヨネーズが浸みこみます) タジン鍋がない場合は土鍋などで代用できますし、レンジを使わずフライパンなどで調理してももちろんOK! とっても簡単です。

まったく同じ具材で丼にするのもおすすめ。なんせ味噌は和洋中なんにでも合う食材ですから☆
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給食の味

今日のメニューは私の中学時代の給食からご紹介。大学時代、ふと「給食に出てたみそおでんが食べたい! 作り方教えてもらおう!」と思い立ち、地元の給食センターに電話したところ、即日、レシピをFaxしてくださり、以来、何度となく作り続けているメニューです。

「おでん」というネーミングですが、“あの”おでんとはちょっと違います。おでんと名乗るにしてはすべての具材がミニマムですが、鶏の卵のかわりにうずらの卵が入っていたり、角てんぷら(さつま揚げでもOK)が入っていたりと、味はおでんに近いです。ちなみに私は福岡県出身なのですが、福岡の給食にはよくあるメニューかもしれません。

今では私はレシピの分量は守っておらずまったくの目分量で作っていますが、まずは基本からということで(笑)、教わったままに伝授いたします。


DSC_9045.JPG


【材料(4人分)】
・鶏肉 120g
・角てんぷら 80g
・里芋 3〜4個
・こんにゃく 120g
・うずら卵 8〜10個
・人参 120g
・大根 180g
・たけのこ(水煮) 80g
・昆布 6g
・酒 小さじ1
・三温糖 大さじ1
・塩 少々
・醤油 小さじ2
・味噌 大さじ1と1/2
・水 適宜

【作り方】
1. 昆布は戻して結び昆布にしておく。
2. 里芋は一口大に切って塩茹でする。
3. 人参、大根はイチョウ切り、たけのこは5mm厚くらいの薄切り、こんにゃくは一口大に切り、それぞれ下茹でする。
4. うずらの卵は茹でて殻をむいておく(缶詰を使う場合はさっと下茹で)
5. 角てんぷらは一口大に切る。
6. 鍋に1、2、3と材料がやっと浸るくらいの水(昆布の戻し汁を使うとよい) を入れて火にかける。
7. 煮立ったら鶏肉と酒を入れて煮る。
8. 4、5と三温糖、醤油を入れて煮る。
9. 味噌を入れてさらによく煮込む。
☆出来上がり☆

写真のものは、味噌はもちろん医王味噌を使用しております☆
そして、いま改めて正式メニューみて気付きましたが、昆布をいれるのを忘れていますね…次回は気を付けようっと!
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