ゴーヤ大好き主婦の増子です。
今回は、ほろにがゴーヤの塩麹漬けです。

以前ゴーヤのお漬物けを作ってみたことがあったのですが、
その時は、苦みがあまり抜けなくて失敗。

今回はリベンジすべく調査をしました！
あく抜きで塩のみならず「砂糖」を併用するとアクが良く抜けるという
情報を聞いたので、試してみることにしました^^

【材料】
ゴーヤ１本
塩麹小さじ１

<アク抜き用>
*塩小さじ1/2
*砂糖小さじ2



まずはゴーヤのワタを取って2mmほどに刻みます。
*の塩、と砂糖をふりかけて、よくもみ、10分放置し、アクを抜きます。




※我が家はキビ砂糖を使っているので、砂糖の粒が大きくちょっと茶色く見えます。


ゴーヤから水分が出てくるので、水で晒して洗い流します。





塩麹をかけて混ぜ合わせ、








１晩冷蔵庫で放置します。





翌日、盛りつけて美味しくいただきます♪




確かに、塩だけでアク抜きした時よりもエグみ控えめ。
残ったほろ苦さと、適度な塩気に麹のうまみ引出しパワーが加わって、やみつきに。
ゴーヤ好きにはもちろん、苦みが苦手な人にもお勧めです！

飛騨高山地方の郷土料理、朴葉味噌(ほおばみそ)が大好きで、枯れた朴葉(＝モクレン科の落葉高木の葉っぱ)を買ってきては、医王味噌を料理酒でのばして山椒を混ぜたものの上に、好みの具材をのっけて焼いてます。

朴葉を敷くと香ばしさが増しますが、ないならないで、山椒を多めに配合するなどして香りを際立たせれば、我流のおいしいメニューが完成☆　ぜひ、ホットプレートやフライパンで試してみてくださいね。

味噌を使ったレシピで特に好きなもののひとつがなめろうです。あじのシーズンは少し過ぎてしまいましたが、秋の間もまだまだ楽しみたい!

材料の分量はレシピ本によってさまざまですが、私は、細かく軽量することはなく、ねぎ、生姜、青じそなどのうち冷蔵庫にあるものをみじん切りにしたものと、細かくたたいたあじ、医王味噌を包丁でたたきながら混ぜ合わせ、最後に醤油をたら〜っと垂らして完成させています。日本酒のつまみにぴったりですよね☆